湯川飛行場線沿いには様々な人気店が軒を連ねています。

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その中でひときわ目立つ看板があるお店、『鯛焼工房 たろう』。

いつもお店の前を通ると人も車も多く、週末は駐車場が満車になるほど。人気の秘密が知りたくなり、行ってきました。
『荒波にもまれた天然物の、たい焼きです。』

「たい焼きには天然物と養殖物があるの？」と疑問に思いました。
後日調べたところ、「天然物」とはたい焼きの金型にそれぞれ取っ手が付いていて、一匹ずつ焼く昔ながらの手法だそうです。

店内はたい焼きを焼いているところを見ることができたり、店内で食べられるようにイスが設置されています。（残念ながら行ったときは作業されていませんでした。）

『鯛焼工房 たろう』のたい焼きは、黒あん・白あん・カスタードの3種類があります。
食べ比べもしたかったので、全種類注文しました。
ジャジャジャジャーン！たい焼き登場！！
見た目は他店のたい焼きと形や大きさは変わらないようですが、全体的に丸い感じがします。また、ずっしりとした重量感があります。

ところでみなさんはたい焼きを食べるとき、どこから食べますか？
頭から？尻尾から？それともお腹からですか？
Jタウンネットが都道府県別に「たい焼きの頭と尻尾、どっちから食べる？」というアンケートによると、全国で約7割が『頭』から食べると答えたそうです！（調べてみるとお店によっては、「尻尾から食べてください。」と説明しているところもあるそうですよ。）

今回は頭から食べました！一口食べると、あんこがびっしり！！（白あん・クリームも同びっしり入っていました。）カワはパリッとしてサクサクしています。
尻尾の先まであんこがたっぷり入っていてビックリ！
こんなにたっぷりと入ったたい焼きは初めてです♪
気が付けば一心不乱にたい焼きを食べてしまっていました。食べ終わった後、お腹も心も幸せな気分になっていました～。言葉では表現できないくらい美味しいです！

カワはサクサク、あんこやクリームびっしりの美味しいたい焼きなのでリピーターも多く、遠方から買いに来られるお客様も多いそうです。

黒あんは甘すぎず温かくても美味しいカスタード…近くを通ったんでついつい購入?何年たっても,ここの鯛焼きは安定な味で最高?
美味さを伝えられないのが残念?
でもムムさんには身体に悪そうだから,あげない?#北九州市小倉南区葛原#鯛焼工房たろう　#たい焼き pic.twitter.com/GhKCGN4cNc

— 真浩さん(自力自在型) (@freedom2009masa) January 24, 2020

甘すぎず、食べやすくて美味しいと子供から大人まで人気のお店『鯛焼工房 たろう』に足を運んでみてはいかがでしょうか。

鯛焼工房 たろうはこのあたり

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