【北九州市小倉南区】企救丘市民センターに一足早く桜が咲いた♪今年(2024年)も桜のチョークアートがお目見えしていますよ!
本日(2024年3月3日)は「桃の節句」。
七草・端午・七夕などと並ぶ五節句のひとつで、雛人形を飾り、女の子の無事な成長を祝う日本の伝統文化ですね。
3月16日(土)まで「おひなさま・さげもんスタンプラリー」が企救丘市民センターなど5つの市民センターで行われていますね。
そんな中、今年(2024年)も企救丘市民センターに一足早く桜が咲きましたよ♪
企救丘市民センター、巨大黒板のチョークアート
地域の方々にアートを身近に感じてもらいたいという思いで、桜の季節に「志井川の桜」をテーマにしたチョークアートを描かれていて、今年(2024年)で4回目になるそうです。
館内の壁に設置されている約6メートル×2メートルの巨大な黒板に描かれる「志井川の桜」。
今年(2024年)は2月19日に制作されるとの情報を聞き、企救丘市民センターへ行ってきました!
色鮮やかで美しい志井川の桜!圧巻のチョークアート!
お昼前に企救丘市民センターへ行った筆者。
巨大な黒板に色鮮やかな桜が5輪ほど描かれていました。
今年(2024年)のチョークアートを描かれているのは、広島県尾道市出身&尾道市在住のチョークアーティスト、大原郁香さん。
大原さんはオーストラリアに語学留学されていた時にオイルパステルで描くチョークアートに惹かれたんだそうです。オーストラリアでチョークアートの勉強後、個展を開かれたりするなど尾道市を中心に活動されています。
大原さんが使用しているのは、な!なんと!小学校などで使用されているチョークなんです!
白、赤、青、緑、黄色と複数のカラーチョークを使って桜を描かれていました。チョークでしっかりした線を描かれたり、手でぼかしたり、花びらひとつひとつ、絶妙な色加減が華やか!
桜だけでなく、木の幹や川の流れなど躍動感があって見惚れてしまいます。
制作開始から約7時間。今年(2024年)も巨大な黒板に桜が咲きました!!
「未来へ繋ぐ志井川と桜の輝き」と題されたチョークアート。
地域の方々に愛され守り続けられている志井川と志井川の桜並木の未来を見ているかのようなステキな作品です。
大原さんが描かれたチョークアートは開館中は誰でも見ることができます。
また、企救丘市民センターでは様々なイベントやワークショップが開催されていますのでお気軽に足を運んでくださいね♪
☆大原様、制作中に取材協力いただきありがとうございました。
☆企救丘市民センター様、取材協力ありがとうございました。
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