【北九州市】6月13日に新型コロナウイルスに感染した小倉南区の男子高校生。学校側がホームページで公表

北九州市八幡東区にある、九州国際大学付属高校は、2020年6月16日、同校の男子生徒が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと九州国際大学付属高校ホームページにて公表したようです。

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男子生徒については、同市が13日に感染公表。しかし、学校名は公表せず。

【北九州市小倉南区】感染経路は不明。新たに男子高校生が新型コロナウイルスに感染。学校名は公表せず。

同校は「噂やデマを防ぐためにも正しい情報を発信した方がいい」と判断し、独自にホームページにて発表したようです。ホームページでは、男子生徒は入院中。病状も安定しており軽症とのこと。また、生徒周辺の濃厚接触者のPCR検査も済んでおり、全員が陰性だったそうです。

6月15日から感染収束までの間、高等学校、中学校を臨時休校し、オンライン授業を実施するとのことです。授業の遅れなどが心配されますが、1日でも早い学校再開を願っています。

学校側の勇気ある判断には称賛の声が上がっています。

新型コロナウイルスは誰もが感染する可能性があり、誰もが発症する可能性があります。

1日でも早い収束のためにも、引き続き感染予防を徹底していきましょう。

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2020/06/19 12:30 2020/06/19 12:55
山茶花

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