【北九州市小倉南区】品揃え豊富で悩んじゃう!?子供の成長を願う羽子板・破魔弓のことなら東京・浅草橋「吉德 小倉店」へ!
早いもので2023年も残すところ2ヶ月を切りました。クリスマスや年末年始と…今年(2023年)も慌ただしくなっていきそうですね。
お正月といえば、お正月に家を訪れる年神様をお迎えするための目印として門松やしめ縄、鏡餅を飾りますが、生まれた赤ちゃんがいるところでは初正月(はつしょうがつ)に羽子板・破魔弓を飾るのが風習となっています。
今回は羽子板・破魔弓など子供の成長を願う伝統の行事を大切にされている、東京・浅草橋「吉德 小倉店」へ10月下旬に行ってきました!
東京・浅草橋「吉德 小倉店」
場所は小倉南区北方2丁目。北方三丁目の交差点近く。
店内に入ると、
入り口近くや窓際に沢山の種類の雛人形が展示されています。お店の中央には羽子板飾り・破魔弓飾りが展示されています。
女の子の初正月を祝い、健やかな成長と幸せを願う「羽子板」。
吉德 小倉店では沢山の種類の羽子板飾りが展示されています。
お店の方にお話を伺うと、羽根つきの道具として宮中で誕生した頃の羽子板は、板に直接絵を描く「描絵羽子板(かきえはごいた)」から現在では踊り子さんをモチーフにした製法になっていて、ひとつひとつ表情や着物の色、刺繡、飾りなど様々です。
住宅環境の変化に伴い年々、羽子板はコンパクトになっているそうで、高さ30㎝ほどのケースに入った羽子板を購入される方が多いそうです。
2年くらい前から人気が高まっているのがつまみ細工の羽子板飾り。
実は羽子板についているつまみ細工の裏面にはクリップがついていて七五三の髪飾りなど、実際に髪飾りとして使用することができるんです!
モダンな感じの羽子板もステキですね♪
お子様の初正月祝いだけでなく、お雛様の脇飾りとしても、華やかに彩ってくれること間違いなしです!!
男の子の初正月を祝い、健やかな成長と幸せを願う「破魔弓」。
絢爛豪華な破魔弓に圧倒されます!
羽子板と同様、住宅環境の変化に伴い年々コンパクトになっています。
お店の方に伺うと破魔弓は基本的に矢が4本と弓1本だそうですが、最近では矢の本数が違っていたり、短刀などが一緒に飾られていたりしています。
毎年11月から年末にかけて羽子板・破魔弓を購入しに訪れる方が増えるそうです。
羽子板と一緒に雛人形を購入される方も多いんだそうですよ!
健やかな成長と幸せを願う、日本の伝統行事。ぜひこの機会に東京・浅草橋「吉德 小倉店」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
☆東京・浅草橋「吉德 小倉店」様、お忙しい中、取材にご協力くださり、ありがとうございます。☆
東京・浅草橋「吉德 小倉店」はこのあたり