【北九州市小倉南区】ご注意ください。連日の大雨で通行止め等になっている場所があります。
2021年8月11日から秋雨前線の動きが活発で雨が降り続いています。
内水氾濫が発生した佐賀県武雄市や福岡県久留米市では床上・床下浸水などが相次いでおり、被害は深刻です。8月18日現在、九州だけでなく全国的で断続的に激しい雨が降り、記録的な雨量を観測した所があるとの報道もされています。
8月13日の紫川。8月14日0時頃、ます渕ダム放流をお知らせするサイレンが鳴り響きました。夜中のサイレンに驚かれた方も多かったと思います。
JARTIC(公益財団法人 日本道路交通情報センター)によると、連日の大雨により小倉南区内の道路では通行止めや片側交互通行になっている場所があります。
土砂崩れによる通行止め
①直方行橋線28号線、新道寺~道原
②合馬長行線269号線、合馬公民館付近
誰も確認してないみたいだったのでお山なう。
行橋側まだ封鎖中でした。#平尾台 pic.twitter.com/h9qMprl3hW— 四号 (@PzkpfwlV) August 16, 2021
倒木による片側交互通行
①直方行橋線28号線、行橋市高来~北九州・行橋境
②直方行橋線28号線、行橋市高来~北九州市小倉南区、北九州子どもの村
平尾台県道28号行橋側2ヶ所、信号が設置されたぜぇ。
小倉側からのバリケードは撤去されたけど、行橋側は上りの道の真ん中に、通行止めの看板が置いてある。
道のあらゆる所、上下左右不安定なので要注意で走行しよう!#平尾台 #通行止解除 pic.twitter.com/D0J8ktsKtW— セッカイガー (@sekkaigar) August 17, 2021
気象庁によると北九州北部の雨のピークは越えたそうですが、8月20日頃まで雨が降り続くようです。これまでの大雨で地盤が緩んでいるため、土砂災害には注意が必要です!
上記場所以外にも土砂崩れ等により通行できない場所がある可能性があります。通行の際は気を付けてください。
通行止め及び片側交互通行になっている、直方行橋線28号線はこのあたり
通行止めになっている、合馬長行線269号線はこのあたり