【北九州市小倉南区】「防災アクション+α」が北九州メッセで開催された課題解決EXPO 2026に出展!新しい防災のカタチを提案する学生考案の「素敵シェルター」にも注目。
2026年7月8日から3日間北九州メッセで開催された「課題解決EXPO2026」。

生産性向上や人材不足、DX、環境対策など、企業や地域が抱えるさまざまな課題の解決につながる技術やサービスが集まる西日本最大級のビジネスマッチング展示会に多くの企業や団体が参加しました。

2025年に引き続き、今回も出展した「防災アクション+α」は「備えない防災」を広め、日常を豊かにしながら安全な社会の実現を目指す団体です。

防災を特別なものではなく、日常生活の延長として自然に取り入れられる仕組みづくりを目指しています。
「防災アクション+α」
課題解決EXPO2026のブースでは、特別に「備える」という意識を持たずして、平時にも活用でき、防災にもつながる製品がたくさん。

防災に関心のある方はもちろん、これまで防災を身近に感じていなかった来場者も、おもわず足を止めてしまうような製品がたくさん展示されていました。

昨年度の出展では3コマだった展示は、今年は6コマへと規模を拡大。さらに、「防災アクション+α」の参加団体・企業もこの1年間で40を数えています。今年はこれまでの官民連携だけでなく、出展社との協同で「学」が参画。産学官民が共創した取り組みへと発展しています。

日頃の暮らしをより便利で快適にしながら、万が一の備えにもつながるアイデアが提案され、実際に製品を見たり、説明を受けたりしながら関心を寄せている来場者の姿が。

今回の出展は、昨年に引き続き小倉南区役所主催による3社コラボレーションで実現。

九州鉄道機器製造株式会社(福岡県)、南榮工業株式会社(宮崎県)、株式会社ワン・ステップ(宮崎県)が参画し、それぞれの技術やアイデアを活かした防災・減災への取り組みが紹介されました。

会期中はさまざまな企画も実施。

小倉南区役所 安永真一郎区次長
7月8日には小倉南区役所 安永真一郎区次長による「防災はコストか、価値か。~企業に生まれたプラス&カケ算効果の正体~」をテーマとしたセミナーが開催されました。
九州鉄道機器製造株式会社の製品と九州産業大学香川ゼミの学生のアイディアから生まれた「素敵シェルター」
7月10日は九州鉄道機器製造株式会社の製品を活用し、九州産業大学建築都市工学部 住居・インテリア学科 香川治美教授 研究室の学生が提案した「素敵シェルター」のプレゼンテーションが行われました。

素敵シェルターのベースとなっているのは、トンネル工事などで使用される高い強度を持つ鋼製パネルを活用した九州鉄道機器製造株式会社のシェルターです。

普段は公園の日よけや休憩スペースとして利用でき、夜間は照明を備えた安心して過ごせる空間となり、災害時には、シートを取り付けることで避難スペースやペットとの避難場所としても活用できる多目的なシェルターへと姿を変えます。

6名の学生たちは、この製品を「建築物」と「工作物」の法的な違いも踏まえながら研究し、日常利用と防災機能を両立させる新しい公共空間として提案。

「いつもの公園が、もしもの命を守る場所になる」という発想が印象的な展示となっていました。

「防災は特別なものではなく、日常の暮らしの延長にある」という「防災アクション+α」のテーマにもぴったりの内容に。

学生それぞれの想いとアイディアの詰まった「素敵シェルター」の魅力を来場者に向けてプレゼンする姿が印象的でした。

「防災アクション+α」に公式LINEが登場。
2026年7月「防災アクション+α」に公式LINEができました。

地域のイベント出展・活動情報、日常で役立つ「備えない防災」のコラム、参加団体とのコラボ情報などが定期的に発信されていきます。

提供画像
身近なSNS(LINE)が新たに増えたことで、防災に関する情報入手が広がります。

防災アクション+α
「備える」ことに負担を感じるのではなく、普段の生活の中に自然と防災意識を育む、そんな新しい防災の考え方を発信する「防災アクション+α」の取り組みは、地域の安全・安心につながる活動として、今後も注目を集めそうです。
☆防災アクション+αさま、お忙しい中、取材にご協力いただきましてありがとうございました。☆






