【北九州市小倉南区】「北九州市長野津田土地区画整理事業」のその後。27ヘクタールにも及ぶ広大な農地だった場所の進捗状況は?
2021年頃から徳力から葛原東3丁目まで続いている道、主要地方道徳力・葛原線の長野津田地区で行われている「北九州市長野津田土地区画整理事業」。
2022年1月、号外NET北九州市小倉南区で工事の様子をお伝えしました。
【北九州市小倉南区】27ヘクタールにも及ぶ広大な農地がどのように変わるのか?「長野・津田地区土地区画整理事業」が開始しています。
その後、2022年10月にKBCマイホーム展小倉会場がオープンしたり、新しい住宅なども建つなどしてどんどん工事が進んでいくかと思われていましたが、
【北九州市小倉南区】過去に閉店したお店…その後どうなった?小倉南区内で閉店したお店のその後の様子をまとめてみました。(その2)
新しい情報が得られない状況だったので、2024年10月上旬現地に行ってきました。
その後?どうなったの?「北九州市長野津田土地区画整理事業」
「北九州市長野津田土地区画整理事業」の横断幕があった場所に行ってみると、
以前と変わらない風景。以前と違っているところといえば雑草が多く茂っている場所が多いように見えます。
2023年3月に北九州市長野津田土地区画整理事業の概要を見た際、施工期間(予定)は2018年(平成30年)~2024年(令和6年)と記載がありましたが、造成工事の日時が記された看板には工期が2025年(令和7年)3月31日までとなっていました。
こちらも今後が気になります!
北九州市長野津田土地区画整理事業が行われている場所の道挟んで反対、「うどんの一道」横にかつてあった森。
2022年1月頃から伐採作業が始まり、
更地になってしまいましたが、
伐採から約2年10ヶ月。
更地のままになっています。
2022年1月に取材した際、この場所は宅地になるとの情報でしたが今後どのようになるのか気になります。
北九州市長野津田土地区画整理事業や近辺の完成時期はいつになるのかなど、今後もどのようにまちが変化していくのかをお伝えしていきたいと思います。
北九州市長野津田土地区画整理事業はこのあたり