【北九州市小倉南区】「こくらみなみ 50年。いい店・いい人・いい話。」ところで、このロゴって何のロゴ？小倉南区制50周年を記念して誕生した「50th」のロゴをご紹介です♪

小倉南区は2024年、区制50周年を迎えました！！1963年（昭和38年）2月10日に門司市、小倉市、若松市、八幡市、戸畑市の五市が合併し、九州初の政令指定都市として誕生した北九州市は、1974年に小倉区が小倉北区と小倉南区に、八幡区が八幡東区と八幡西区を分区され、今日に至ります。

小倉南区

小倉南区は人口は205,124人、世帯数は92,022世帯（2023年４月現在）の暮らすまちです。号外NET北九州市小倉南区でも「こくらみなみ50年。いい店・いい人・いい話。」と題して、区制50周年を迎えた小倉南区のお店や人に焦点を当てシリーズでご紹介させていただいています。

【北九州市小倉南区】「こくらみなみ 50年。いい店・いい人・いい話。」　昨年(2023年)から始まった今後の日本を変えていく取り組みが今年(2024年)も！自宅に眠っている制服類をリユースしませんか？

そのシリーズの中によく出てくるこちらのロゴ。こちらのロゴは区制50周年のために制作されたロゴなんです！

区制50周年

残りわずかの開催日数となっている「コクラミナミランチマーケット2024・春」でも会場の至る所にこちらのロゴ♪

小倉南区役所や市民センターにもこちらのロゴがあるんです。

志井市民センター

ロゴに使われている色はオレンジ色。色彩心理学でオレンジは元気や活発、親しみやすさなどを表すとされているそうで今回、小倉南区にお住まいの作者がロゴを作成するにあたって、小倉南区のイメージは？どんな色だろう？と考えた際に「オレンジ色だ！」とインスピレーションが湧いたのだそう。

小倉南区役所

50の「０」に咲いているのは花。５つの蕾のうち、ひとつだけオレンジ色のハートの形になっています。残りの４つは緑色の蕾です。ほんの小さな一輪の花でも、たくさん集まれば大輪の花のようになる。小倉南区で暮らす人々が、つどい、かかわり、つながることによって、彩り豊かな小倉南区を作っていきたい、との想いが込められています。