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2024年4月11日(木)、ヤマトホールディングス株式会社の「貨物専用機」が就航。那覇空港を出発した貨物専用機が北九州空港に到着しました。

到着前には就航記念のセレモニーが行われ、服部知事や武内市長らが出席されたそうです。

本当に嬉しい一歩が刻まれました。
ヤマトHD、JALグループさんによる、北九州空港への定期貨物専用便が本日就航🛫
北海道、東京、那覇と結ばれ、食産品や工業産品、半導体も視野に活用が期待されます✨
北九州空港の新時代へ、九州の物流拠点空港に選んでくださり感謝です！ pic.twitter.com/X4Lmcx2o45

— 北九州市長 武内和久🍀 (@takeuchikazhisa) April 11, 2024

メディアなどの情報によると、国内初となる貨物専用機は、2024年問題やトラックドライバー不足などの物流の課題に対応するため、ヤマトグループやJALグループにより誕生したそうです。

ヤマトホールディングス株式会社のウェブサイトによると、貨物専用機は旅客機の役目を終えた飛行機を貨物輸送専用の機体（＝フレイター）に改修したものだそうで、今後、北九州空港と成田空港、那覇空港を結ぶ１日９便が運航。今後は新千歳空港と羽田空港も加わるとのことです。

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皆さんがご存じの”クロネコマーク”がついた機体をぜひ見に北九州空港に足を運んでくださいね♪

北九州空港はこのあたり

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