【北九州市小倉南区】3月19日、北九州モノレール 徳力嵐山口駅の駅舎外壁の板が落下する事故が発生したそうです。
2022年3月19日(土)、北九州モノレール 徳力嵐山口駅の駅舎外壁の板が落下する事故が発生したそうです。
報道によると、3月19日15時頃、通行人から連絡を受けた駅員が落下現場へ行くと、縦約1.8メートル、横約0.9メートル、重さ約30キロの駅舎外壁が車道の中央分離帯に落下していたそうです。
北九州市が北九州モノレールを運行する北九州高速鉄道と落下原因を調べたところ、落下した板の留め金具が腐食していたそうです。
北九州モノレールは1985年(昭和60年)に開業。
通勤や通学だけでなく、お出かけ等に利用されている方も多く、2020年10月28日に乗客数が4億人を突破しました!
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多くの方が利用されている一方で、開業から30年以上が経過し、劣化などによるひび割れや腐食などの損傷が多くの場所で見られているそうで、劣化対策や補修工事が様々な場所で行われています。
今回は幸いケガ人や車などへの被害はなかったそうですが、万が一に人や車等が通ったタイミングだったら大変なことになっていたと思います。
北九州モノレール 徳力嵐山口駅はこのあたり
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