【北九州市小倉南区】27ヘクタールにも及ぶ広大な農地がどのように変わるのか?「長野・津田地区土地区画整理事業」が開始しています。
徳力から葛原東3丁目まで続いている道、主要地方道徳力・葛原線の長野津田地区を通るとこちらの看板が気になっていました。
「北九州市長野津田土地区画整理事業」です。
こちらの広い土地はどうなるのか?
北九州市長野津田土地区画整理事業を行っている北九州市長野津田土地区画整理組合ホームページによると
本地区周辺の、小倉東インターチェンジ及び国道10号線、主要地方道徳力・葛原線等の交通網が整備されたことや都心に近接していることから、交通・流通拠点として今後、ますます利便性が高まっている地区です。
本地区では、物流施設やこれに関連する製造・加工施設等を誘致することにより、地域の発展と活性化に寄与することを目的としています。
とのこと。
27ヘクタールにも及ぶ広大な農地が生まれ変わるようです!
27ヘクタールといってもどのくらいの土地になるのか想像がつかない…。では実際にぐるっと一周してみるしかない!と思い、ホームページに記載されている地図を頼りに周ってみることにしました。
広い!広すぎです!住宅が建設中だったり、道路が作られていましたよ。
区画整理内にある若宮八幡神社付近で、この地域に昔から住んでいる方に会いました。
「物流倉庫ができるそうよ~。」と。
この先どのように変わるのかと期待する気持ちと、今まであたり前にここにあった景色が変わっていくさみしさもお話の中から感じました。
2024年が完成予定とされています。どのように生まれ変わるのか今後も目が離せないですね。また今後も号外ネットにてお知らせしていきたいと思います。
長野津田土地区画整理組合はこのあたり