2021年5月11日（火）、5月12日（水）福岡県内で「東京2020オリンピック」の聖火リレーが行われる予定でしたが、公道での実施は中止となりました。

その代わりに北九州市内のセレブレーション会場で無観客による点火セレモニーが行われたようです！このような形での点火セレモニーは日本ではじめてのことです。歴史に刻まれそうですね。

【聖火リレーの点火セレモニー】
ステージ上で、聖火ランナーたちがそれぞれの想いを乗せ“トーチキス”を行いました✨聖火はそれぞれの想いを乗せて関門海峡を渡ります！
当日の様子は、リンク先からご覧ください→https://t.co/0waU3BZnPX https://t.co/QUavT58CW3 pic.twitter.com/rtqtjb2w2y

— 好きっちゃ北九州【北九州市公式】 (@city_kitakyushu) May 13, 2021

集まったランナーはトーチキスを行って聖火を繋ぎました。（＊トーチキス：各自のトーチを持って次のランナーに聖火を移す）

北九州出身のロバート秋山さん、竹下佳江さん（元プロバレーボール選手）の姿もインターネットライブから確認することができましたよ。

（ポーズするロバート秋山さんの姿もありましたよ♪）

九州・沖縄の聖火リレーは全て終わり、5月13日からは山口県で聖火リレーが行われるようです。

みなさんもインターネットライブから当日の様子をご覧になってみてはいかがでしょうか。