【北九州市小倉南区】2021年2月13日（土）、平尾台では春の風物詩である「平尾台野焼き」が行われるようです。準備が着々と進んでいます。

2021年2月13日（土曜）、平尾台自然の郷では「平尾台野焼き」が行われるようです！

平尾台野焼きは約340ha（ヘクタール）の大自然広がる範囲を1日で焼き尽くす恒例行事で、毎年2月の中旬から3月の上旬にかけて行われています。

約340haってどのくらいの広さ？ですよね。1ha=10,000㎡(平方メートル)（100m×100mの広さ）なので、想像してみると…はい。めちゃくちゃ広い範囲になります。

野焼きをすることで枯草がなくなり、害虫を駆除し、芽吹きを促します。平尾台では春の風物詩として毎年恒例の行事になっていますね。

野焼きに向けて警察、消防車両が集合して準備している様子がtwitterから確認することができました。

本日は平尾台野焼き。
消防車両大集合！
少し雨がぱらついてるし風もない。
うまく焼ければ良いけど。#平尾台　 #野焼き pic.twitter.com/qKQdlZaFSE

— 白亜の〇〇セッカイガー (@sekkaigar) February 12, 2021

野焼きの様子は平尾台自然の郷のライブカメラからでも見ることができそうですよ。

火入の開始は10時30分頃からのようです。

『平尾台野焼き』

【日時】2021年2月13日（土）10:30頃～15:00頃まで

野焼きを見学希望の方は、平尾台自然の郷園内から観覧可能ですよ♪（＊立入規制や交通規制があります）

風の向きによっては、灰が降る恐れがあるそうなので、近隣にお住いの方で洗濯物を干す場合は注意してください。（念のため部屋干しをおすすめします）

おはようございます☀
野焼きについてお知らせします。

当日は野焼き区域の立ち入り禁止や、アクセス道路の通行止めがあります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。https://t.co/wpOLr4JX83 #平尾台 #野焼き pic.twitter.com/YVnu3rKIC0

— 平尾台自然の郷 (@hiraodai_sato) February 7, 2021