北九州市では食べ物のもったいないをなくすため『残しま宣言』運動を実施している事を知っていましたか？
『残しま宣言』とは、「買った食材を使い切る」や「注文した料理を食べ切る」など誰もが家庭や外出時にできるちょっとした食品ロス削減の取り組みのことです。
本来食べられるのに捨てられてしまう『食品ロス』。

北九州市の各家庭からも年間約2.6万トン（1世帯あたり約61キログラム）の食品ロスが発生しています。この量は、北九州市の1世帯あたり、約3万7千円分の食品購入費に相当します。

2020年10月21日〜12月16日まで、『「期間切れ食品」削減キャンペーン』が実施されます。

キャンペーンに参加しているスーパー店舗（参加店舗は、ハローデイ、サンリブ、イオン等。）で消費・賞味期限の近い商品に貼ってある割引シールを2枚集め、専用応募用紙に貼って応募するとエコグッズが当たります！
今年は多機能フードプロセッサーと真空ステンレスボトルが当たりますよ！（どちらも欲しい！！）
私は2年前から削減キャンペーンに参加。去年当選した携帯カラトリーを愛用しています。

このキャンペーンを知ってから、当日や明日使う食品は割引シールが貼られている商品を買うようにしています。お安く商品が買えるのは嬉しい上に、割引き商品を買うことで食品ロスに貢献していると思うと素敵なことだと思います。
みなさんも『「期間切れ食品」削減キャンペーン』に参加して、期限切れによって廃棄される食品の削減に貢献しませんか。
『「期間切れ食品」削減キャンペーン』のHPはこちら

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