２０２０年６月２１日の夕方、部分日食を見ました！
今回の部分日食は日本全国で見られたとのこと。
また、アフリカやアジアにかけて一部の地域では金環日食が見られたそうです。

前回日本で日食が起こったのは２０１９年１２月２６日。
約半年ぶりの日食。また、夏至の日食は３７２年ぶりだったそうです。
（確か両日共に天気が悪く見ることができなかったと思います。）

北九州市は朝から薄雲がかかっていましたが、日食が始まる午後４時頃は雲ひとつ無い晴天！高まる期待に胸が高鳴ります！日食の影響でしょうか？ギラギラしていた太陽の光が和らいだように感じました。

日食最大の１７時１０分頃に撮影。

日食グラスなどで日食を見た方も多かったと思います。直接、日光を見たり、サングラスや望遠鏡などで見るのは危険！何か見る方法がないかと調べた所、穴の開いたお玉などを使って見たとの情報をキャッチ！（ピンホールを利用するやり方ですね。）穴の開いたお玉がなかったため、おろし金を使って見ました！

見にくいですが、左側が欠けています。

もっとはっきりした日食を見たいとおもい、携帯で撮ってみました！

太陽の周りの光が水色に一部欠けているのが分かりますでしょうか？これが部分日食です。
（※長い時間、写真を見ないようにお気をつけください。）

１８時１０分頃、日食が終わりました。今回は長い時間見ることができたのではないでしょうか。YouTubeでは様々な場所からLIVE発信していました。

今回見逃した方は、ぜひ見てください！
（ヒンズー教では不吉な出来事と信じられていますが、神秘的ですよ！）

次の日食は２０２３年４月２０日の部分日食。しかし、欠けている様子が分かるのは沖縄など、ごく一部だそうです。今回のように全国で日食が起こるのは２０３０年６月１日。１０年後、、、と聞くと気が遠くなりそうですが、次の日食に備えて天体グッズを揃えたり、金環日食が見られる北海道へ旅行を計画したりするのも良いかもしれません。

(それいゆさん５）

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