【北九州市】休校中の学校を対象にオンラインミーティングが始まったようです。分散登校はどのように分散されているのか。
北九州市では16日間連続で新型コロナウイルスの感染者の確認されています。
在校生が感染して休校中の小学校3校と中学校2校の生徒を対象に、子どもたちの健康・心の状態を把握するために子どもたちと先生がパソコンで会話をするオンラインミーティングが始まったようです。
オンラインミーティングでは約40分間行われ、パソコンの使い方や家での過ごし方等の話をしたようです。

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分散登校は学級を2つのグループに分け、小学校は1日おき、中学校は午前と午後に分けて登校しているようです。(授業を受ける人数を1クラス20人以下)
市内ではウイルスの感染予防として欠席している児童もいるそうで、そのような生徒にもオンラインでケアしていけたらと検討しているんだとか。
休校の学校、予防で欠席している生徒の学力の差が生じるのではないかと心配がされています。
お隣の福岡市ではオンライン授業がスタートしているようです。
北九州市でもオンライン授業を開始するために、前倒しでタブレット端末の貸し出しを検討しているそうですが、、、いつになるのでしょうか。
子どもたちのために迅速な対応をお願いしたいところですね。
北九州市HP(学校における新型コロナウイルス感染症への対応について)