【北九州市小倉南区】2025年もおよそ600匹のこいのぼりが元気に泳いでます♡2025年5月10日まで「紫川のこいのぼりまつり」開催されています!!

2025年も「こいのぼり」の季節がやってきました。小倉南区のこいのぼりスポットとして有名な「紫川」のこいのぼり。

北九州市内はもちろんのこと福岡県内外の方も楽しみになさっている紫川のこいのぼり。休日にはご家族やご友人と、平日には保育園でのお散歩や高齢者施設での散策など、多くの人がこいのぼり鑑賞に訪れています。SNSでも紫川のこいのぼりの投稿が多数あり、さまざまな世代に注目されていることを感じます。

毎年、4月から5月上旬に開催されている「紫川こいのぼりまつり」。2025年は4月13日から5月10日まで開催されます。

臨時駐車場も設けてありますが、公共交通機関でお出かけになることをおすすめします。

西鉄バス「第一桜橋」のバス停で下車するとすぐ目の前にこいのぼりを確認することが出来ますし、北九州モノレール「徳力嵐山口駅」からも徒歩5分程度で桜橋に辿り着きますよ。

現在、およそ600匹のこいのぼりが紫川を気持ちよさそうに泳いでいます。

2004年にスタートした「紫川のこいのぼりまつり」

2024年にスタートした「紫川こいのぼりまつり」の「これまで」と「これから」が知りたくて長行市民センターへ行ってきました。

「お子さんの健やかな成長と地域の活性化を願ってスタートした取り組みです。実は、紫川を泳いでいるこいのぼりは全て寄贈されたこいのぼりなんです。

各家庭でひと仕事終えたこいのぼりが、毎年、紫川で仲間と一緒に泳いでいるんですよ」「こいのぼりまつりは紫川こいのぼりまつり実行委員会、地域の方が中心となって行われています。」と鷹取館長がお話しくださいました。

北九州市内はもちろんのこと県外からも寄贈されているんだとか。ご自宅などに、次の出番を待っているこいのぼりがある!という方、着払いもOKで1年中受付されています。寄贈の方法などは長行市民センターのホームページでご確認ください。

市民センターにもこいのぼりがたくさん!このこいのぼりも全て寄贈されたものなんだそうです。

小倉南区のこいのぼりスポット、長行の市民センターの中には、まだまだこいのぼりの姿がありました。乳幼児検診(保健福祉課主催)とフリースペースにもこいのぼりです♡赤ちゃんの可愛い写真が撮影されていました。

赤ちゃんもこいのぼりに触れることができたり、こいのぼりフォトで記念撮影も♡

「こいのぼりまつり」での役目を終えたこいのぼり(破れてしまったり、老朽化で飾ることができなくなったこいのぼり)が「リメイク」で新たな姿に。「こいのぼりリメイク大作戦!」として地域の方の手によってこいのぼりから「エコバッグ」が制作されています。

今後、こちらの取り組みもパワーアップ予定なんだそうです。手仕事がお好きな方、長行市民センターで毎月第1木曜日に開催されている「こいのぼりリメイク大作戦」に参加なさってみてはいかがでしょうか?

今週末から始まるGW。お子さんやお孫さんと一緒に紫川のこいのぼりを鑑賞なさってみてはいかがでしょうか?お天気がいい日、600匹のこいのぼりが風に吹かれて気持ちよさそうに泳いでいます。

☆長行市民センター鷹取館長、突然の取材依頼にも関わらずご協力いただきましてありがとうございました。☆

長行市民センターはこのあたり

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