【北九州市小倉南区】「こくらみなみ 50年。いい店・いい人・いい話」。忙しい日々にこの場所で「Hygge(ヒュッゲ)してほしい」とスープ屋さんをOPEN。1周年を迎えた「Soup Hygge(スープヒュッゲ)」へ行ってきました♪
2024年、小倉南区は区制50周年という節目の1年です。
号外NET北九州市小倉南区では「こくらみなみ50年。いい店・いい人・いい話。」と題して、区制50周年を迎えた小倉南区のお店や人に焦点を当てシリーズでご紹介させていただいています。
今回、ご紹介させていただくのはOPENから1年、お店の名前でもある「Hygge(ヒュッゲ)」という言葉を大切にされている店主さんが作るスープが美味しい「Soup Hygge(スープヒュッゲ)」です。
2024年10月30日、1周年を迎えた「Soup Hygge(スープヒュッゲ)」。
2023年10月30日に徳力中央市場にOPENした「Soup Hygge(スープヒュッゲ)」。
【北九州市小倉南区】「ヒュッゲ」な空間で心と体にパワーチャージできる場所。Soup Hyggeの1日限定10食!「スープランチ」をご紹介です♪
1日限定10食の「スープランチ」とこだわりがたくさん詰まったフレンチトースト、コーヒーと紅茶がいただけるお店です。
徳力周辺に「キッズスペース」のあるカフェが少ないと感じていた店主さんがママ達にゆっくりしてもらえる場所を作りたい、という想いでこの場所にお店をOPEN、1周年を迎えるタイミングで店主さんにお話を伺うことができました。
「毎日あっという間です。」と店主さん。1日中、キッチンに立っていたいと思うくらいお料理がお好きだそうで、食について色々なことを学んでいらっしゃいます。Soup Hygge(スープヒュッゲ)には小さなお子さんから80代の方まで幅広い世代の方が来店なさるそうです。
男性がお一人で来店されることも少なくないのだそう。常連さんも増え、子育て中のママと一緒に来店する小さな(お子さん)常連さんの可愛さにも癒しをもらえるんだとか♡
Soup Hyggeの1日10食限定スープランチは「1日に必要とされている野菜を摂取できる」というランチ。忙しくて自分の食事まで気を配ることが難しいという子育て中のママやお一人暮らしの方など、栄養のあるものを食べたい!と思っている方にぴったりのランチです。(※InstagramのDMから事前予約をお勧めします。)
店内には自由に読める本も置いてあります。コーヒーや紅茶を飲みながら時間を過ごす方もいらっしゃるそう。
コーヒーや紅茶と一緒にいただける一口マフィンも手作り。その時々で違う味なので「今日はどんなマフィンだろう♡」とワクワクします。
お店の名前でもある「Hygge(ヒュッゲ)」という言葉はデンマーク語で「居心地のよい」というニュアンスの言葉です。ゆっくりとくつろいでもらえるようなお店にしたいと日々お料理を提供されています。
「これからも、変わりなくこの場所でスープを作り続けていけるように頑張りたいと思います。」「(おひとりでも)ゆっくりとゆったりとしたい時にいらしてください。」とお話しくださいました。小さなお子さんが一緒でも安心してランチが楽しめるお店、一人でゆっくり過ごせるお店、大切な人と一緒に栄養たっぷりのスープがいただけるお店「Soup Hygge(スープヒュッゲ)」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
※店主さんがお料理を提供されていますのでお時間をいただくこともあるとのことです。あらかじめご了承ください。
☆Soup Hygge様、お忙しい中、取材にご協力いただきましてありがとうございました。☆
Soup Hyggeはこのあたり