【北九州市小倉南区】2024年5月13日OPEN!!地域に根ざした「かかりつけ理学療法」を目指す「リハビリセンターきしもと」へ行ってきました!!
読者様より情報提供をいただきました!
「リハビリセンターきしもと」がOPENするそうです。
場所は守恒本町とのこと。早速現地へ向かいました。
場所は守恒本町。国道322号線、守恒停留所北の交差点から山手の方へ向かう途中、小倉守恒本町郵便局を正面に右手へ進むと…、
あっ!!「リハビリセンターきしもと」です!!
今回、ご縁をいただいて地域に根ざした「かかりつけ理学療法」を目指していらっしゃる施設長の岸本英孝さんにお話を伺いました。
2024年5月13日OPEN!!「リハビリセンターきしもと」へ行ってきました!!
施設長の岸本さんは北九州市小倉北区生まれ。30年以上前に守恒本町のこの場所でお父さんが歯科を開院され、5〜6年前から空き家に。「地域に根付いたリハビリを行いたい!」と一念発起、2024年5月13日に「リハビリセンターきしもと」をOPENすることになりました。
理学療法士を目指したきっかけを伺ったところ思いがけないお話を伺うことに。そもそも文系の大学を卒業後、営業マンとして就職。社会人として過ごしていたところ「リーマンショック」に突入、自分はこのままでいいのだろうか?と考えるようになったのだそう。いろいろと考えていく中で、ご家族が医療従事者という環境で育ってきた岸本さんが行き着いたのは「理学療法士」への道。専門学校に入学されます。
実習先で「リハビリ」というものを目の当たりに「もっともっと極めたい!」とそれまでよりも更に熱い想いを抱くようになったのだそう。国家公務員共済組合連合会 新小倉病院へ就職後、急性期リハビリ業務はもとより、長年地域包括ケア病棟専従理学療法士として、数えきれない高齢入院患者様の入院リハビリから退院後通所サービス導入を含めた、在宅復帰後の生活能力向上を視野に入れた介入を行ってきました。
そんな中、10年程前から「病院を退院した患者さんをフォローできる場所を作りたい!」と思うようになったそうです。総合病院での知識と経験を活かし利用者さんの今後の人生をより楽しく、より豊かに過ごしていただけるようなサービスを提供していきたいとお話くださいました。
ホームページやInstagramには岸本さんの想いや専門的なお話がたくさん掲載されています!ご覧になってみてはいかがでしょうか?
「お困りごとがありましたら、介護保険の有無を問わず、お電話でもメールでもInstagramのDMでも、実際に(リハビリセンターきしもとへ)お見えになっていただいても構いません♪お気軽にお問い合わせください。」とお話しくださいました!!
「リハビリ」について相談してみたいな♪とお考えの方、是非、リハビリセンターきしもとでご相談なさってみてはいかがでしょうか?
☆リハビリセンターきしもと様、お忙しい中、取材にご対応くださいましてありがとうございました。☆
☆情報提供をありがとうございました。☆
リハビリセンターきしもとはこのあたり