【北九州市小倉南区】「こくらみなみ 50年。いい店・いい人・いい話。」人気過ぎて予約待ちの”わがこいちご”とは?小倉南区吉田の若手農家さん「小倉の苺やさん」をご紹介します♪

2024年、小倉南区は区制50周年という節目の1年です!

区制50周年

号外NET北九州市小倉南区では「こくらみなみ 50年。いい店・いい人・いい話。」と題して、たくさんの人やお店のつながる小倉南区の楽しさをご紹介させていただいております。

今回は田園風景が広がる素敵な場所、小倉南区吉田で苺を育てている若手農家さんをご紹介します♪

「小倉の苺やさん」に行ってきました!!

小倉の苺やさん」は知る人ぞ知る人気の苺を育てていらっしゃいます。

今回、小倉の苺やさんを営む間さんのご厚意で特別にビニールハウスの中に入らせていただきました。

ビニールハウスに入ると苺のあま~いにおいが!筆者の腰の位置あたりに沢山の苺が実っていました。

コンセプトは「わがこに食べさせたい苺づくり」

代々農家を営まれている間さん。「お客さんと直接繋がれる農業がしたい!」という想いから苺の栽培を始められたそうです。

苺は育てる期間が長いので気温の変化や害虫からの被害、実がなっても形が歪んでいたりなど育てるのが難しい果実的野菜です。
間さんは苺を育てられている農家さんに話を伺ったり、YouTubeで調べたり…苗のことはもちろん、栽培に必要な肥料や設備など独学で学ばれ、「わがこに食べさせたい苺づくり 」 をコンセプトとした”わがこいちご”ができました。

今年(2024年)で3年目になる、わがこいちご。
年々人気が高まり、公式LINEによる予約販売と北九州市のふるさと納税(北九州市外にお住まいの方)の販売のみとなっています。予約状況などは小倉の苺やさんの公式LINEInstagramで確認してください。

わがこいちごを試食させていただきました♪

人気のわがこいちごを試食させていただきました。

真っ赤で艶やかで種のつぶつぶがはっきりわかる、わがこいちご。食べるのがもったいない!
口に入れようすると苺独特の甘い香りが。一口食べると…んんんっ!果汁がすごい!口からこぼれ落ちそうなくらい果汁が溢れ出てきます!!
ヘタに近い部分も甘くてびっくり!何個でも食べられる!何個でも食べたくなる!わがこいちごです!!

夢は「観光農園」

間さんに将来の夢をお伺いすると「観光農園を作ることです!」とおっしゃいました。

「苺狩りができたり、マルシェを開催したり、沢山の人が集まる小倉の名所にしたい!」と目を輝かせて今後の夢を語ってくださいました。

2023年夏頃から観光農園用のハウス建設など造成工事が行われています。2027年までに開園を予定しているそうですよ。観光農園造成工事中の様子をInstagramで見ることができますのでチェックしてくださいね!間さんの素敵な笑顔も見られちゃいますよ~こちらもチェックしてくださいね!!

挑戦し続ける間さんが作る、愛情たっぷり!安心安全なわがこいちご。ぜひご賞味ください。

☆間様、お忙しい中、取材に対応していただきましてありがとうございました。☆

小倉の苺やさんはこのあたり

山茶花

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