【北九州市小倉南区】36本の街路樹にピンクのテープを発見!!一体何が??場所は守恒本町、蒲生守恒1号線沿いです。
以前、号外NET北九州市小倉南区でご紹介させていただいた「志井川ライトアップ計画」が実施されている守恒本町。
ソーラーライトはサイクルベースあさひ徳力店の側にある八旗橋から紫川河畔公園付近にある新川久保橋の間に設置されています。(※「志井川ライトアップ計画」は2024年3月26日まで実施予定です。(2024年2月現在)詳細は守恒本町町内会のInstagramに掲載されています。)
先日、まち探検で新川久保橋付近に足を運んだ際、街路樹にピンクのリボンが結び付けられていることに気が付きました。とっても気になります。
リボンは1本だけではなく、通り沿いの36本のすべての街路樹に結び付けられています。リボンと同様にこちらの張り紙もありました。
「工事のお知らせ」と書いてあります。
ピンク色のリボンが巻かれている36本の街路樹はアメリカフウという木で、道路の再整備のため撤去されるのだそうです。工事期間は2024年3月11日から3月16日までの予定で行われます。
36本の街路樹は蒲生守恒1号線沿いの街路樹です。
ゴールは国道322号線「守恒」の交差点です。アメリカフウは別名でモミジバフウと呼ばれるそう。秋の紅葉シーズンにはとても綺麗な葉で通りを鮮やかに彩ってくれていました。街路樹の撤去によりその景観も変化してしまうと思うと寂しい気持ちになりました。工事期間中、通行予定の方はご注意ください。
36本の街路樹があるのはこのあたり