【北九州市】平和の大切さを考えるきっかけ作りに!「北九州市 平和のまちミュージアム」が4月19日にオープンします!

皆さんはご存知ですか?

今から77年前、1945年8月9日、長崎市に投下された原子爆弾の第1目標が「旧小倉市」だったことを…。

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北九州市で起きた戦争の悲劇と向き合い、平和の尊さを感じてほしいと2022年4月19日(火)に「北九州市 平和のまちミュージアム」がオープンします!

場所は小倉北区城内。小倉陸軍造兵廠(こくらりくぐんぞうへいしょう)跡地に建設されました。

SNSやメディアの情報によると、「北九州市 平和のまちミュージアム」では、1945年8月8日の八幡大空襲の様子や原子爆弾を搭載した米軍機が小倉に飛来した史実を、音と映像で体験できる360度シアターや、戦前から戦前にかけての人々の暮らしを伝える実物資料が約150点展示されているそうです。

通常展示以外にも特別展示も行われるそうです。
北九州市 平和のまちミュージアム開館記念企画展「原子爆弾と模擬爆弾”パンプキン”」が、4月19日~8月28日まで開催されます。

戦争を知らない世代が増えている中、私達が生活している北九州市が戦火に巻き込まれたことを知り、戦争の悲惨さと平和の大切さについて考える場所になってほしいと思います。

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「遠い過去の物語」ととらえず、「平和の大切さを考えるきっかけ作り」に足を運んでみてはいかがでしょうか。

北九州市 平和のまちミュージアムはこのあたり

山茶花

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