2022年のイースターは4月17日（日）。春分の日を過ぎた満月の次の日曜日とされていて、毎年日にちが決まっていないとか。イースターはキリスト教のお祝い事で、日本語では「復活祭」とも呼ばれています。近年ではイースターにちなんで、この時期にはシンボルである卵やうさぎの商品をお店で見かけたりもしますね。

ちなみに卵は命を生み出すもの、よって復活の象徴とされているためシンボルになっているそう。

そこで卵に注目！小倉南区で唯一の養鶏所、合馬にある「永津鶏園」に行ってきました！

永津鶏園

場所は、国道322号線の徳吉南4丁目「徳光」交差点を曲がり、「両谷出張所」交差点を合馬方向へ。道なりにまっすぐ進み、合馬竹膳を過ぎたあたりに永津鶏園が見えてきます。

案内図はありませんが、永津鶏園を目指して左に曲がるとたどり着きますよ。

広い敷地です。以前は場内に入り、卵摘みができたそうですが今は行っていません。（2022年4月時点）

新鮮な卵を1個30円から購入することができます。筆者が伺った時はちょうど作業中。卵一つ一つを大切に並べている姿がとても印象的でした。

「家族で養鶏所を営んで60年以上経ちます。はじめは10羽から、多い時では4万羽、現在では約4000羽のお世話をしています。大変なこともあるけれど、仕事だからね。」と昔を振り返りながら店主さんは言います。

永津の地鶏（税込1500円/1羽）、骨付ブツ切（税込500円/600ｇ）の購入もできます。バーベキュー、鍋料理に最適ですね。

卵は合馬直売所、大地の恵み、スーパーとみやまなどでも購入することができますよ。

ほとんどが赤玉、餌や環境にこだわって育てた卵は栄養価が高く、黄身が盛り上がったプリっとした卵とされています。

☆永津鶏園さん、お忙しいところご対応いただきありがとうございました☆

永津鶏園はこのあたり

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