【北九州市】一日でも早い平和を。福岡県・福岡市・北九州市でウクライナ人道危機救援金の受付けが3月10日から始まりました。

画像はイメージです

2022年2月24日からウクライナに対するロシアの軍事侵攻が続くなか、国外避難を余儀なくされているウクライナの人達を支援するため、福岡県・福岡市・北九州市によるウクライナ人道危機救援金の受付けが2022年3月10日(木)から始まりました。

ウクライナ人道危機救援金

◇募金箱設置場所:
・北九州市役所1階南側受付
・各区役所
・「公益財団法人」九州国際交流協会(コムシティ3階)、計9ヶ所
◇設置期間:2022年3月10日(木)~5月31日(火)(※閉庁日を除き、8時30分から17時まで。受付最終日は正午まで)

小倉南区役所

※日本赤十字社へ直接振込みすることもできます。
※詳しくは、北九州市のHPにてご確認ください。

北九州市のHPなどによると、募金で集まった救援金は、日本赤十字社を通じて送られることになっているそうです。食料などの物資の確保や医療サービスの提供、避難で離ればなれになった家族が連絡を取り合うための支援などにあてられるそうです。

非核平和都市宣言をしている北九州市は、1日でも早くロシアの軍事侵攻が終わってほしいと、庁舎の明かりで「平和」という文字を作って夜間ライトアップを3月11日まで実施していました。

また、3月12日には、北九州出身でウクライナで演奏の経験があるバイオリニスト、中村太地さんがチャリティーコンサートを開いたそうです。

北九州市の様々な方が様々な場所でウクライナを守ろうと行動されています。平和を願う取り組みが実を結んでほしいと思います

北九州市役所はこのあたり

山茶花

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