【北九州市小倉南区】去年中止だった『志井川さくらまつり』が開催!フォトコンテストで渾身の力を注いだ写真を応募してみてはいかがでしょうか?
2021年3月12日、福岡管区気象台の桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。
平年よりも11日早く、昨年よりも9日早い開花となりました。
北九州市は、3月16日、桜が開花したことを発表しました。
【桜の開花発表】
開花の基準となる桜の標本木を確認し、本日3月16日、北九州市の桜が開花したことを発表しました。今年の市内公園でのお花見は、飲食を伴う宴会の自粛をお願いしています。お出かけの際は、マスク着用等、感染対策を行い、少人数で歩きながら桜を愛でてください。 pic.twitter.com/G0uvJPfFr1
— 北橋健治 (@shunjyu999) March 16, 2021
『志井川さくらまつり2021』が2021年3月22日〜4月16日まで開催されますよ♪昨年は新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、緊急事態宣言の発令に伴う外出自粛などにより、残念ながら中止となりました。今年の開催も危ぶまれていましたが、開催されることになりました。(嬉しいですね!)
毎年、志井校区と企救丘校区の2会場で餅つきや出店があっていたのですが、残念ながら今年も中止のようです。
うるおい池周辺とつどい橋周辺に、「さくら開運 絵馬祈願」が行われます。志徳中学校2年生が願いを込めて書いた絵馬が飾られますよ。
毎年恒例の「フォロコンテスト」も開催されます。テーマは、「志井川の桜」。
大賞作品は、次年度さくらまつりポスターとして使用され、モノレールの駅などで展示されます。応募方法は、郵送、持ち込み、メールとなっています。
ぜひ、渾身の力を注いだ写真を応募されてみてはいかがでしょうか。
志井川は地元の人達に親しまれている隠れた桜のスポット。数キロにわたって桜並木が続き、毎年、大勢の人が花見に訪れています。
3月19日現在、まだ1〜2分咲きの状況です。
写真で見ると桜が咲いているのが見えませんね…
近くで見るとあと数日で咲きそうな蕾が沢山見られました。
来週も平年より気温が高い日が続くようですので、来週末には満開の桜並木を見ることができるかもしれませんね。
コロナ禍で迎える2度目の花見シーズン。マスク着用や3密回避など感染症対策をおこなって、『志井川さくらまつり』を楽しんでください。
志井川沿いの桜並木はこのあたり
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