【北九州市】医療崩壊防がなくては!新型コロナウイルス感染者が急増!北九州市内、8月2日の新規感染者18名。福岡県内でも145名の新規感染者を確認しています。

新型コロナウイルスが猛威をふるい始めてから約7ヶ月。北九州市内では2020年7月17日以降、毎日感染者を確認しています。8月2日は新たに18名の感染者を確認。福岡県内では145名の感染者を確認。県内では7/27〜8/21の1週間で761名と感染者が急増しています!(内、北九州市は79名)

北九州市は緊急事態宣言後も感染者が急増。濃厚接触者の洗い出しやPCR検査の拡充などにより沈静できたかに見えたのですが、全国的な感染者の増加に伴い、増えている状況です。
8月1日までの直近1週間の感染者数を10万人当たりで換算すると、福岡県は沖縄県、東京都に次いで3番目に多い状況です。(続いて、大阪府、愛知県、宮崎県、熊本県)

沖縄県では病床利用率が129.9%となっていて、医療体制がひっ迫している状況が続いています。福岡県の病床稼働率も47.3%と増加しています。重症患者が少ないので大丈夫・・・という訳にはいかなくなってきています!このまま感染者数が増えれば医療崩壊を起こすのも時間の問題なのかもしれません。
医療崩壊は何としてでも食い止めなければなりません!そのためにも私達が日頃から出来る感染防止対策をしっかりして生活していきましょう!「自分が感染しているかもしれない」という意識を持ち、手洗いうがい、外出時のマスク着用、ソーシャルディスタンスを念入りにしましょう。

イメージです

(それいゆさん5)

山茶花

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ