【北九州市】厚生労働省が開発したアプリのダウンロードはお済ですか?新型コロナウイルス感染症接触確認アプリ(COCOA)

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2020年7月8日、北九州市は新たに5人が新型コロナウイルス感染症に感染したことを確認したと発表しました。陽性者数(累計)は257人です。北九州市HPによりますと感染が確認された方は以下の通りです。

・小倉北区 90歳代 女性

・八幡西区20歳代 女性 

・八幡西区 40歳代 女性

・門司区 50歳代 男性

・門司区 70歳代 男性

引き続き予防の徹底を行っていくとともに、みなさんは厚生労働省より2020年6月19日にリリースされた「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」はご存じでしょうか。

*COCOAは「COVID-19 Contact Confirming Application」の略のようです。

「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」は、利用者の同意のもと、スマホの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した疑いがある場合、通知を受けることができるアプリのようです。(利用者同士が1メートル以内の距離で15分以上接触した場合、自動的にアプリに記録されて、その人が後に感染が確認された場合に濃厚接触者としてアプリから通知が来るようです)

アプリをダウンロードされた数は現在約610万件、通知に必要な感染した方の登録は3人にとどまっているようです。(2020年7月8日午後5時時点)

まだまだこのアプリが周知されていないことから、厚生労働省は「感染の拡大を防ぐためにアプリの利用をしてもらうよう協力を求めています。

アプリを利用する方が増えることで、感染拡大の防止に繋がることが期待できるそうなので、ダウンロードされてみてはいかがでしょうか。

COCOAに関して詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください。

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山茶花

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