【北九州市小倉南区】36年の歴史に幕。「どうぶつ島」は2025年12月25日が最終営業日となります。

先日、まち探検の途中に気になる張り紙を発見しました。

場所は国道322号線、高津尾にあるどうぶつ島です。

店舗の壁に張り紙が貼ってありました。

「どうぶつ島」は2025年12月25日が最終営業日となります。

張り紙には「36年間 ありがとう」と書かれた9枚の張り紙が。

この張り紙の詳細を知りたく、どうぶつ島のInstagramを確認すると「年内を持って閉店します。」と書かれた閉店のお知らせがありました。

どうぶつ島は1988年(平成元年)に徳吉に創業され、2003年に現店舗のある高津尾に移転されました。児童書専門出版社の福音館書店の福岡県内唯一の販売代理店として「こどもにいいもの、未来にいいこと」をスローガンに県内の保育園や幼稚園、認定こども園に良質な絵本や玩具を届けている株式会社こどものとも福岡が運営されてきました。

36年の間営業されてきたどうぶつ島のお店は2025年12月25日、クリスマスの日に閉店します。また、閉店に伴い、10月から少し長めのセールが行われているようですよ。木ならではの手触りも味わうことの出来るおもちゃや絵本がたくさんのどうぶつ島へお子さんやお孫さんと足を運んでみてはいかがでしょうか?

どうぶつ島はこのあたり

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!