【北九州市小倉南区】ただ今、準備の真っ最中!!2025年12月1日、小倉の苺やさんの「観光農園」がOPENします!!

以前、号外NET北九州市小倉南区でご紹介させていただいた小倉の苺やさん。

【北九州市小倉南区】「こくらみなみ 50年。いい店・いい人・いい話。」人気過ぎて予約待ちの”わがこいちご”とは?小倉南区吉田の若手農家さん「小倉の苺やさん」をご紹介します♪

2024年2月「今後、いちごがりができる場所を作り、沢山の人が集まる小倉の名所にしたい!」という小倉の苺やさんの代表である間さんから「目標」を伺いました。

2024年2月撮影

2023年夏頃から観光農園用のハウス建設など造成工事が行われており、取材当時は2027年までの開園を予定している、とのことだったのですが、先日、間さんから「観光農園のOPENの日が決まった!」というご連絡をいただき、現地へ行ってきました!!

2025年12月1日、小倉の苺やさんの「観光農園」がOPENします!!

訪れたのは2025年3月中旬。小倉の苺やさんのある小倉南区の吉田に向かいました。

到着すると1番に目にとび込んできたのは重機!!その奥では間さんと間さんのお父さんが作業をなさっていました。

「毎日、こんな感じで作業しています!」と間さん。自分たちで出来る事は自分たちで作業したい、ということで整地工事を進めてこられたのだとか。この作業のために間さんもお父さんも重機の免許を取得されたそうです。

こちらの用水路も手作り!間さんの自信作なんだそうです♡

この場所に観光農園用のビニールハウスが6連、建設される予定です。とっても広い敷地なのですが、どれくらいの広さなのかということを読者の皆さまにお伝えしたい、と間さんにご相談すると…、整地された更地の真ん中に間さんが立ってくださいました!!

カメラをズームして間さんを確認できました!ズーム前はこのような感じです。

広さはお伝えできましたでしょうか?1860平米程の場所に観光農園が建設されます。

2024年2月撮影

2024年2月の取材の時には高低差がありましたが、整地工事を経てその高低差は無くなっていました。

こちらは外から見た観光農園予定地です。

2メートルほどの塀の向こうには先程ご紹介した観光農園予定地があります。

近い将来、間さんの観光農園予定地のすぐ側に新しい道ができる予定なんだそうです。それにより北九州空港からのアクセスは◎。「北九州市は勿論のこと県内外、外国のお客さんにもいちご狩り楽しんでもらいたいです。」とお話しくださいました。

現在も「わがこいちご」をはじめ、間さんのいちごは大人気♡洋菓子店やキッチンカーなどに卸している他、一般のお客さんにもこの場所でいちごの販売をなさっています。その他にもふるさと納税の返礼品、更には2025年3月からマレーシアやシンガポールの百貨店や高級レストランでも間さんのいちごが登場しています。

モットーは「お客さんとつながる農業」。「一番美味しい状態で食べてもらいたい!」という想いから観光農園は「摘み取り・量り売り」とする予定です。観光農園内に作る予定であるイートインスペースですぐに食べることもできます。

いちご狩りの最中に「今、美味しいいちごはこれです!」とお客さんにお伝えできるようなスタイルの観光農園にしたい!と考えているそう。5月に地鎮祭が行われる予定で、その後、本格的な工事がスタートします。8月には完成する予定だそうですよ

観光農園のOPEN日は2025年12月1日、プレオープンを11月15日に予定しています。観光農園の工事の様子や新着情報を今後も号外NET北九州市小倉南区でご紹介させていただく予定です。観光農園OPEN日まで247日♡(2025年3月30日現在)

☆小倉の苺やさん 間様、お忙しい中取材にご協力くださいましてありがとうございました。☆

小倉の苺やさんはこのあたり

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