【北九州市】我が家に帰ったようで落ち着く雰囲気でいただくウイーンの家庭料理は絶品!「カフェ POLKA」へ行ってきました♪

皆さんはオーストリアの首都、ウイーンをご存知ですか?

ウイーンには世界遺産のシェーンブルン宮殿 など歴史的な建築物や観光スポットがあるだけでなく、本格的なオペラやオーケストラなどを満喫できる都市で「世界の住みやすい都市ランキング」では常に上位にランクインするほど世界で人気の場所です。

今回は北九州市内では珍しいウイーンの家庭料理とブリテン島南西部に位置し、イングランドと共に連合国家を構成するひとつの国ウェールズのお菓子を提供されているお店を紹介します。

カフェ POLKA(ポルカ)へ行ってきました♪

カフェ POLKAがあるのは北九州市小倉北区昭和町。北九州モノレール 香春口三萩野駅から徒歩約5分、マックスバリュ 三萩野店の近くにあります。

古民家の一角にあります。

扉を開けると我が家に帰ったようで落ち着く雰囲気。

1階と2階に席があり、昔懐かしい急こう配の階段を上ると、

築約50年と思えないお洒落な雰囲気にビックリ!開放感があって明るく、欧米風のインテリアが映えますね♪

今回は1階のテーブル席でいただきました。

カフェ POLKAではオーナー様手作りのオーストリア・ウイーン風の家庭料理や珈琲や紅茶、ウェールズ菓子を中心に世界の美味しい料理を提供されています。

今回は本日のお食事+セット珈琲をいただきました。

実はオーストリア料理をいただくのが初めての筆者。オーナー様おススメの本を読んでいると、目の前に色鮮やかな料理が!うわぁ~オシャレ♪本日のお食事はフライシュロレ(季節野菜の豚肉巻き)にチョップドサラダ、自家製パンでした。

オーナー様が自ら足を運んで選んだ野菜を豚肉で巻き、バルサミコ酢にお醤油と戸畑のカフェ ア ターブルさんのズッキーニ、フェンネルのジャムを加えたソースは言葉にならない美味しさ!一口一口噛みしめる度に酸味と甘酸っぱさが口の中に広がります。

オーストリアの国民的なパン「センメル」は、オーナー様手作り。

表面はパリッ!中はふわっ!としていて優しい味です。そのままでも美味しかったのですが、フライシュロレのソースをつけると◎!

デザートはヨーグルトにオーストリアの老舗、ダルボ社のサワーチェリージャムがのっていました。まるで生の果実がそのまま入っているような美味しいジャムとヨーグルトの相性抜群です!

本場の雰囲気を味わってほしいという思いから食器などにもこだわられています。ウイーンではシルバートレイに飲み物を入れて提供するそうです。

可愛いお皿にのったオーストリアのお菓子「マリレンクーヘン」をいただきました。
あんずを使った焼き菓子で、あんずのおいしい季節(毎年6月下旬ごろ)になると、オーストリアではたくさんのお店やご家庭で焼かれているそうです。

あんずの甘酸っぱさとサクッとした生地が美味しくて、ペロリと食べてしまいました。

ウイーン少年合唱団や合唱が好きなオーナー様。ウイーンに住んでいたこともあるそうで、現地で食べた家庭料理を作ったりされていたそうです。別のお仕事がひと段落し、お店をやってみようという思いで2024年5月12日にカフェ POLKAがオープンしました。

オーナー様いわく、北九州市内ではウイーン料理専門店がないそうです。
昔、ウイーンやウェ―ルズに留学していた方や仕事で行かれていた方など懐かしい味を求めて足を運ぶ方も多いそうですよ。

「本日のお食事」は毎日メニュー変わります。また、自家製パンセンメルやスコーン、ウェルシュケーキ(ウェールズのドライフルーツ入りソフトビスケット)、バラブリス(ウェールズのレーズン入りパウンドケーキ)、日替りの焼き菓子はテイクアウトもできますよ。気になる方はInstagramをチェックしてくださいね!

我が家に帰ったようで落ち着く雰囲気でいただくウイーンの家庭料理がいただける、カフェ POLKAへ足を運んでくださいね♪

★カフェ POLKA様、お忙しい中、取材対応ありがとうございました。★

カフェ POLKAはこのあたり

山茶花

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