【北九州市小倉南区】「こくらみなみ 50年。いい店・いい人・いい話。」昭和・平成・令和と時を経ても変わらない駄菓子屋さん。徳力団地商店街にある「おもちゃ箱」へ行ってきました♪

2024年、小倉南区は区制50周年を迎えました。

【北九州市小倉南区】あけましておめでとうござます♡2024年、小倉南区は「区制50周年」を迎えるメモリアルイヤーがSTARTします!素敵な1年を祈願して「初詣」へお出かけされませんか?

2024年1月より「こくらみなみ 50年。いい店・いい人・いい話。」と題して、たくさんの人やお店のつながる小倉南区の楽しさを号外NET北九州市小倉南区でご紹介させていただいております。

徳力団地商店街

今回ご紹介させていただくのは徳力団地商店街にある駄菓子屋さん「おもちゃ箱」です。

OPENから30数年。変わらない駄菓子と昭和の香りがたまらない店内に懐かしさを感じる「おもちゃ箱」。

徳力商店街の一角に店舗のある「おもちゃ箱」

店内には駄菓子が、壁一面におもちゃがズラリと陳列してあります。

入り口にある「100円玉両替機」は100円玉を入れると10円玉10枚と両替できます。

14時にOPENすると近隣の幼稚園や保育園帰りの親子がやってくるのだとか。「いつものちょうだーい♡」と言わんばかりの勢いでお目当ての駄菓子に一目散です♪

 

15時を過ぎた頃から小学生の姿が。おこづかいと相談しながら駄菓子を選び、お店の前の椅子に座って食べたり、買った駄菓子を持って遊びに出かけるというのがお決まりの過ごし方なんだそう。18時半の閉店までの間に中学生、高校生も訪れるそうですよ。(※不定休です。)

「昔から駄菓子の種類はほとんど変わっていません。昭和の子どもたちは、チョコレートなどの甘いものを好む子どもが多かったけれど平成、令和の子どもたちはスルメや梅干しなどを好む子どもが多い気がする。」と店員さんはお話しくださいました。時代によって子どもたちの好みも変化しているのですねぇ。

お店の外にあるゲーム機も時代を超えてまだまだ現役!!令和の子どもたちにも愛され熱い戦いが繰り広げられているようですよ。

お客さんである子どもたちはいわば常連さん♡「おかえりー」と店内へ迎えてくれる店員さんのそのひと言でお家に帰ってきたような安心感を得ることができるのではないでしょうか?

30数年この場所にある「おもちゃ箱 」。子どもだけでなく大人にとっても「童心」に戻ることのできるスポットです。

年末年始には羽子板も販売されていました。

子どもの頃に駄菓子屋さんに行っていたなぁという「元子ども」の皆さん、子育て中に子どもを連れて行っていたなぁという「お母さん、お父さん」、今度はご自身のお子さんやお孫さんと一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか?昔ながらの駄菓子と雰囲気に懐かしさを感じることができるかもしれません♡

☆おもちゃ箱様お忙しい中、取材へ対応いただきましてありがとうございました。☆

おもちゃ箱はこのあたり

 

山茶花

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