【北九州市】名店の味が食べられると人気♪北九州市を代表する駅弁、東筑軒の「かしわめし」が冷凍自販機で登場！買いに行ってきました。

北九州市を代表する駅弁といえば、八幡西区、東筑軒の「かしわめし」。
大正10年に創業してから約100年。名店の味が冷凍自販機で購入できるとの情報をキャッチ！
かしわめしが冷凍？筆者は想像つかず、気になったので、2022年2月上旬、現地に行ってきました♪

場所はJR折尾駅から徒歩1分。旧西口正面にある東筑軒本社の隣り、立ち食いうどんの店の入り口横に冷凍自販機を発見！

ジャジャジャジャーン♪冷凍自販機。

冷凍自販機では、「冷凍かしわめし」（1食、税込650円）と「冷凍かしわうどん」（1食、税込300円）の2種類を購入することができます。

筆者は冷凍自販機での購入は初めて。ドキドキしながら買ってみました。

「購入方法」通りに買えば簡単♪
（筆者だけかもしれませんが…商品は2種類ですが、番号が1～11まであるので、どのボタンを押そうかと悩んでしまいました。）

家に帰って、早速いただきました♪

「冷凍かしわうどん」は、かしわ肉・濃縮だし・うどん麺がセットになっています。パッケージに作り方が載っているので、簡単。甘辛い出汁とうどん麺が程よく絡み、かしわ肉が美味しさを引き立たせてくれます！東筑軒のうどんを自宅で楽しめるのは嬉しいですね♪

「冷凍かしわめし」は、「鶏肉以上にご飯が美味しい！」と言われている炊き込みご飯に、かしわ肉・錦糸卵・きざみのりが個別包装されています。
パッケージの写真を見ながら作ってみましたが、なかなか面白い♪
東筑軒の方に話を伺うと、「かしわめしは電子レンジでの解凍もできますが、自然解凍がおすすめですよ♪」とのことでした。

冷凍自販機を設置した経緯

東筑軒の方に話を伺うと、2021年11月1日からオンラインショップで冷凍かしわめしの販売を開始。「かしわめしが食べたいけど遠くて買いに行けない…。」という方などから反響があり、冷凍自販機でも販売しようと2021年12月22日に設置したそうです。
店頭で販売されているかしわめしが売り切れになっても、24時間いつでも「かしわめし」を購入できることや冷凍であっても変わらない味が食べられるとあって、多くの方が冷凍自販機で購入されているそうですよ。

2月14は「バレンタインデー」。Instagramでは冷凍かしわめしのアレンジレシピが公開されていますよ♪