【北九州市】子育てしやすい街に!2022年1月1日から「子ども医療費支給制度」の助成対象を18歳までに拡大。中学生~18歳の自己負担額は1医療機関あたり月1600円。

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2022年1月1日から、北九州市「子ども医療費」の助成対象が18歳までとなりました。

2021年4月から、中学3年生までと子ども医療費支給制度が拡充されたばかりでした。

【北九州市】子育て日本一を目指す、北九州市!2021年4月から、”子ども医療費支給制度”が拡充されます!

対象年齢が18歳までと手厚くなり、より子育てがしやすいまちになりますね。

【子ども医療助成対象者】
 北九州市内に住所があり、健康保険に加入している18歳までの子ども。(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)
 所得制限なし、学校への在学の有無は問いません。
 対象外:生活保護を受けている方、小学生以上でひとり親家庭等医療または重度障害者医療を受給している方

医療証の交付申請がお済みでない方は、各区役所、または出張所の子ども・家庭相談コーナーで手続きをお願いします。

手続きには子どもの健康保険証が必要です。オンライン申請もできるようなので、詳しくは北九州市ホームページをご覧ください。

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気になるのは負担額だと思いますのでこちらにまとめました。

  1. 【利用者一部負担金表】1医療機関あたり/月
    3歳未満  無料 
    3歳以上~小学校就学前 600円
    小学生  1,200円
    中学生~18歳まで  1,600円

*入院は無料

  1. 助成対象外
    ・入院時の食事代(標準負担額)
    ・保険診療以外の医療費(差額ベッド代、健康診断費用、予防接種費用、保険診療外歯科治療費等)
    *平成15年4月2日から平成18年4月1日生まれの方の助成は、令和4年1月診療分からのため、令和3年12月診療分までの払い戻しは出来ません

医療費の自己負担が軽減され、入院、薬局での自己負担がなくなるのは有難いですね。今後、ますます子育てしやすい北九州市になることを願います。子育てしやすいまちは若い世代が住みたい!暮らしたいまち!となり、近年北九州市で人口減少が懸念されている問題も少しずつ解消されたら嬉しいですね。

山茶花

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