【北九州市】大健闘!北九州市出身の重定知佳選手が、東京2020パラリンピック、パラアーチェリーで7位入賞!
2021年8月24日(火)から始まった『東京2020パラリンピック』。
連日、様々な障害を持ちながらも全力で競技をする選手たち!日本選手の活躍に興奮と感動の連続ではないでしょうか。
そんな中、北九州市出身のパラアーチェリー、重定知佳選手が大健闘しました!
【#アーチェリー】
リカーブ女子の #重定知佳 が「てっぺん」目指し決勝ラウンドに登場?2回戦を制するも準々決勝で敗れ7位「自分の射はできた?」と、すがすがしかった
この経験を活かして4日のミックス戦で再び「てっぺん」を目指す?#現場からは以上です #Tokyo2020 #oen2020 #パラリンピック pic.twitter.com/HxvpoVZ2dB
— パラサポOEN2020 (@oen2020) September 2, 2021
重定知佳選手は、パラアーチェリー女子リカーブ個人に出場。
決勝トーナメントの初戦となった2回戦は安定したショットを続け、1セットも落とすことなく準々決勝に進みましたが、準々決勝はランキングラウンド1位の中国の呉春艶選手に敗れ、初めてのパラリンピックは7位入賞でした。
9月4日(土)に行われたアーチェリー混合リカーブ団体では、上山友裕選手と出場。
リカーブ・ミックス戦(重定知佳選手・上山友裕選手)1回戦11:20??
??\頑張れ日本/??応援よろしくお願いいたします
‼️みんながついてる?いけるぞウエシゲ‼️
ライブ配信https://t.co/UL498eJnFJ
速報https://t.co/AytLTlNdo8#パラアーチェリー #超えろみんなで #パラリンピック #東京2020 pic.twitter.com/ZmxqJ48Clt— 日本身体障害者アーチェリー連盟(パラアーチェリー・JPAF)公式 (@para_archeryjpn) September 3, 2021
1回戦はブラジルのペアを5―1で下して8強に進みましたが、準々決勝でイタリアのペアに2―6で敗れ、惜しくも4強を逃してしまいました。
パラアーチェリーで最もメダル獲得を期待された重定、上山ペア。残念ながらメダルには届きませんでした。
2024年のパリパラリンピックでは、笑顔で表彰台に昇る姿が見れることを期待したいと思います。
重定知佳選手、お疲れ様でした。感動をありがとうございました。