【北九州市】大健闘!北九州市出身の重定知佳選手が、東京2020パラリンピック、パラアーチェリーで7位入賞!

2021年8月24日(火)から始まった『東京2020パラリンピック』。

画像はイメージです

連日、様々な障害を持ちながらも全力で競技をする選手たち!日本選手の活躍に興奮と感動の連続ではないでしょうか。
そんな中、北九州市出身のパラアーチェリー、重定知佳選手が大健闘しました!

重定知佳選手は、パラアーチェリー女子リカーブ個人に出場。
決勝トーナメントの初戦となった2回戦は安定したショットを続け、1セットも落とすことなく準々決勝に進みましたが、準々決勝はランキングラウンド1位の中国の呉春艶選手に敗れ、初めてのパラリンピックは7位入賞でした。

 

9月4日(土)に行われたアーチェリー混合リカーブ団体では、上山友裕選手と出場。

1回戦はブラジルのペアを5―1で下して8強に進みましたが、準々決勝でイタリアのペアに2―6で敗れ、惜しくも4強を逃してしまいました。
パラアーチェリーで最もメダル獲得を期待された重定、上山ペア。残念ながらメダルには届きませんでした。

2024年のパリパラリンピックでは、笑顔で表彰台に昇る姿が見れることを期待したいと思います。
重定知佳選手、お疲れ様でした。感動をありがとうございました。

イメージです

山茶花

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ