【北九州市】夢は「九州初の寄席を北九州で作りたい!」、5月5日に世界初の動く演芸場『落語car』がお披露目されました!

2020年9月から北九州市を拠点に活動する落語家、橘家文太さんの「世界初の動く演芸場」、『落語car』がお披露目されました。

プレスリリースより

落語家、橘家文太さんとは?

落語家の橘家文太さんは北九州出身。「東京に出てビッグになる!」という野望を持って2014年東京へ上京。新宿末広亭で落語に出会い、カルチャーショックを受けたそうです。落語への好奇心で橘家文左衛門に弟子入り。その後、2020年9月より故郷の北九州市八幡西区に拠点を移し活動をされています。
2021年4月4日からスタートした北九州市政情報番組「今日の焦点・北九州」に出演されています。

プレスリリースより

2021年5月5日、八幡東区の高見神社で奉納落語が披露されました!

奉納落語はYouTubeで配信。橘家文太さんは、九州版、金明竹の「陳宝軒」を口演されました。

サプライズで師匠の橘家文蔵さんが登場したり、お誕生日のお祝いがあったり(5月5日が橘家文太さんのお誕生日でした!おめでとうございます!!)思い出に残る盛大な奉納落語になったようです。

プレスリリースより

『落語car』とは?

『落語car』は、トラックの荷台の床を畳張りにし、天井を格子柄にして寄席の雰囲気を再現。楽屋や照明なども設置されており、トラックの荷台の箱に寄席の全てを詰め込んでいるそうです。駐車ができて人が集まれる場所であればどこでも寄席の舞台になります♪

橘家文太さんは、今後『落語car』で
・道の駅や祭り会場などのイベントブース
・老人ホームや学校など野外での落語会
・被災地に笑いを届ける
など誰もがやってきたことのない活動を行っていきたいとのことです!

『落語car』クラウドファンディング始動中!

今月末までクラウドファンディングで『落語car』の制作費用を募っています!
リターンには、「一日弟子体験コース」や「文太と寄合酒」、「文太と生電話」など面白いものばかりです♪

クラウドファンディングに関する詳細はこちら

ぜひ『落語car』で北九州市を九州を全国を元気にしてほしいですね!今後のご活躍を楽しみにしています♪

イメージです

奉納落語が行われた高見神社はこのあたり

山茶花

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