【北九州市】より良い未来へ!『北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs』が4月29日~5月9日に開催されますよ!

八幡東区の東田地区などにおいて、『北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs』が、2021年4月29日~5月9日まで開催されます。
この芸術祭は、『東アジア文化都市北九州2020→21』のメイン事業のひとつ。期間は著名なアーティスト30組が「SDGs」をテーマにした作品展示や実演があります。

会期)2021年4月29日(祝)~5月2日(日)(※一部会期延長あり。)
会場)東田大通り公園、いのちのたび博物館、東田第一高炉跡広場、イノベーションギャラリー、環境ミュージアム、美術館(本館)ほか
参加アーティスト)石井リサーチ明理、奥中章人、落合陽一、他。
最近、テレビなどで「SDGs」という言葉をよく耳にすると思います。みなさんは、「SDGs」とは何かご存知でしょうか?

画像はイメージです

「SDGs」とは、持続可能な未来社会を創り出すため、全世界が環境保全など17の目標(=SDGs)の達成に向けて取り組む、国際社会共通の目標です。

現在、開催に向けて準備が急ピッチで進んでいますよ。

『北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs』の作品を一部紹介。

●漂着ゴミで作った、「ゴミアート」
上記写真、岡山県宇野港に常設展示の「宇野のチヌ」が有名の淀川テクニックさん。実はこの作品、漂着物で作っているのです!
3月7日に藍島(北九州市小倉北区)に渡り、「私たちの未来環境プロジェクト」との協働で収集した漂流物で、絶滅危惧種の生物を制作しています。

どんなゴミアートが完成したのでしょうか?完成が気になりますね。

●「環世界の遠近法 時空と空間、計算機自然と芸術」
最新の映像技術を使って、博物館内の収蔵品を作品として表現しています。

作製したのは、「news ZERO」では火曜日パートナーとして、また若者から支持されている実業家でもある落合陽一さん。私達にどんな作品を見せてくれるのか期待大ですね。

他にも、東田第一高炉のライトアップやバルーンアート、産業用ロボットを使っての影絵アートなど様々な作品が目白押しです!
開催期間中、高校生以下は、いのちのたび博物館および美術館(本館)の展示を無料で観覧することができます。
未来を担う若者に「SDGs」を見て、体験して、家族や友人とアートを通じて新しい生き方のヴィジョンや来たるべき社会のよりよい未来を考えるきっかけになって欲しいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催期間中、一部開館時間を延長したりしています。詳しくはホームページ等でご確認ください。
『北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs』のHPはこちら

東田大通り公園はこのあたり

いのちのたび博物館はこのあたり

 

山茶花

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