【北九州市小倉南区】2021年初詣レポート第2弾!「荘八幡神社」の様子を見てきました。

2021年、年が明けお正月といえば「初詣」。北九州は三社参りが定番ですね。
今年はコロナ禍のため、全国的に分散参拝の呼びかけがされています。
昨日に引き続き、初詣レポート第2弾!鬼滅の刃で密かに有名になっている「荘八幡神社」の様子を見てきました。

地元住民の産神・氏神様として尊崇をうけている荘八幡神社。車で駐車場を目指していると地元の方々が神社に向かっていたり、神社から帰えられている方がいらっしゃいました。

『鬼滅の刃』ブームで人が多いのかな・・・と思っていましたが、人はまばらでした。
(年末年始に帰省や旅行を控えていたり、分散参拝を呼びかけていた影響でしょうね。)
参拝した後、拝殿から中を覗くと・・・地元の方が作られた竹灯籠が奉納されていました!
『鬼滅の刃』の主人公、竈門炭治郎(左)と妹の禰豆子(右)を連想させる市松模様と麻の葉模様。(キレイですね〜♪)
また、鬼滅の刃のキャラクターが描かれた絵馬が沢山奉納されていました。プロ顔負けのイラストが描かれている絵馬もありました。

荘八幡神社で有名になったきっかけが、『鈴岩』
狭霧山(さぎりやま)で修行する炭次郎の最終課題。鬼滅隊の最終試験を受けるためには大岩を切らなければならない!
錆兎と真菰に修行をつけてもらい、炭次郎は初めて真剣を持った錆兎の狐の仮面を切った。
その瞬間、錆兎は消え、錆兎の背後にあった大岩が真っ二つに切れていた!というストーリーにでてきた大岩に『鈴岩』が似ているとして、ファンの間で密かに有名になっています。

【北九州市小倉南区】本当にそっくり!!!荘八幡神社にある「鈴石」が鬼滅の刃の炭治郎が狭霧山(さぎりやま)での修行中に大岩切りした岩に似てる!

以前取材で訪れた時はいただけなかったお守りと御朱印をいただきました。
年始とあって、お守りよりもお札をいただいている方が多かったです。

御朱印は印刷でしたが、鈴岩のイラストが入っていて素敵でした♪
御朱印は「参拝の証」と言われています。神仏との縁だと思い、いただいてください。

みなさんにとって今年一年もよい年になりますように。
これから初詣に行かれる方はご自身で行える感染予防の徹底をお願いします。

荘八幡神社はこのあたり


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山茶花

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